虚弱化(フレイル)

以前小欄で、高齢者が頭や体を使わずに、じっとしていると生活不活発病になると書きました。

生活不活発病になると家で過ごす時間が増え、人と接する機会が減ります。

人と接する機会が減ると心がうつになりやすく、うつになると食欲が減って低栄養になり、低栄養になると筋力が低下して、生活不活発病が進行するという悪循環になります。

この悪循環は、虚弱化(フレイル)と呼ばれ、体の回復力や免疫力が低下し、感染症になりやすくなるため、命にかかわる状態なのです。

この悪循環を断つために、まずは手近なところでオーラルケアに力を入れてはどうでしょうか。

歯磨きや入れ歯の手入れで手を使うことは頭の体操になりますし、口内環境の改善は、食欲増進にもつながります。

《タウンニュース大和版2020.12.04号》

はるかぜ相談室 栗城貴宗(行政書士)

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